弱くしっかり撞くのは難しいという話。

どうもです。F山です。

 

先日のビリヤードの公式戦の後に、反省会(?)でストプーに行きました。
ストプーのマスターいわく、「弱めの力加減のショットが下手すぎる」とのことでした。

 

この「弱めの力加減のショット」というのが、F山的にニュアンスの理解がし難い印象なんですね。
「しっかり撞く」
というと、ある程度強めの力加減で撞きたいと思ってしまいます。
これを単純に、力を入れずに脱力感だけで撞くと、いいショットにはなりません。
なので、
しっかり撞くんだけど、弱く撞く。
という必要があるのが、慣れていないのでイメージができず理解し難いというか、なんだかすごく難しいんですよね。

 

カーボンシャフトといえども、あらゆる技術不足を補うものではないということですね。
そりゃそうでしょうね。

 

その後、マスターからいろいろアドバイスをいただいて、キュー出しのイメージが明確になってきそうな感じになりました。
それだけでなく、通常のショットも安定感が増しました。
某バスケの漫画の名台詞である「左手は添えるだけ」ではないですが、「キューは振り下ろすだけ」というイメージですね。
このアドバイスは、実は2年くらい前にもいただいたと思います。
それを改めて再確認した感じになりますが、これがめちゃよかった感がありました。

 

この感覚を忘れずに、今年の後期戦に挑みたいと思います。

 

それでは
あでぃおーす。

0PEOPLE