説明するのってけっこう疲れるんだよね

どうもです。F山です。

 

立場上、なにかと説明する機会が多いです。
今に始まったことではないのですが、この「説明する」という行為がものすごく疲れるんですよね。
というのも、相手の理解度に合わせたりとか、そもそも相手が全然理解していない場合は事の全容を話しても意味がないので、ある程度端折ったりとか、まぁいろんな工夫が必要です。

 

アタマがいい人は論で押し通せると思うんですが、そんなアタマはないのがF山。
論を考えるよりも先に、どうしても情が働いてしまいます。
相手の言動から「この人は○○と思っているんだろうな」という予測をしてから会話の内容を考えて話すのですが、これがけっこう疲れるんです。
アタマが悪いから回転も遅いんですよね。
もしかすると、察しすぎて見当違いってこともあるかもしれませんね。
でも今までの経験上、だいたい間違ってないと思います。

 

話をしていて、
・これ以上話を聞く気はないんだな
とか、
・あまり理解できてないかもしれないけど、とりあえず相槌は打っておこう
とか、
・話を聞いて、内容をよく理解した
とか、
相手の反応を観察していればよくわかります。

 

それはそれとして、F山はインターンシップではDTPの担当をしています。
参加される学生さんはAdobeソフトの経験者だったり、そうでなかったりします。
F山の中では「未経験でも制作できた」という達成感を感じてほしいと思っています。

 

そんなわけで、相手の理解度に応じて説明する内容を変えたりすることができるのは、この仕事を続けてきた結果できたわけで、そこは誇るべきなのかな?と思います。
規模は小さかったかもしれないけど、いちおう日本一獲ってるしね。

 

我家のアイドル・こはく様の行動は人間よりわかりやすいのですが、こはく様の理解度に合わせての行動はちょっとムリ…。

 

それでは
あでぃおーす。

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