初校時にあった脚注が、ある日消えていた件

どうもです。F山です。

先日のハナシですが、「初校時にあった脚注が、ある時に消えていた」というミスロスが発生してしまいました。

問題となったデータをF山が開き、いろいろ検証してみたところ、どうやら「下位バージョンのドキュメントを上位バージョンで開いた際のバグなのではないか」という説が浮上。

毎年やっている案件で、今まではInDesign CC 2015で作成していたのですが、それを今回、CC 2019で開いて作業しました。
今回は作業マシン自体を入れ替えた時期であり、CC 2015が動かない環境となっていました。
本文の内容はすべて変わるので、アプリケーションのバージョンを上げても問題ないと思っていましたが、まさかの事態となってしまいました。

MacでDTPをするリスクが出てしまった感があります。
というのも、Windowsだったらもう少し古いバージョンも使えるのですが、Macだと新しいOSがAdobeの古いバージョンに対応しておらず、起動しません。
なので、新しいバージョンで開くしかないんですよね。
MacOSはWindowsと比べて新しいOSが出る頻度が多いわけで、Adobeもそれに合わせて古いOSは非対応としていくわけで。
その結果、バグが発生して、ミスロスも発生…。

Adobeさん、なんとかしてくださいよー。
こんなリスク、背負いたくないですよー。

そんなこともあってこの日もやさぐれてしまったので、いつものやつでリフレッシュしたいと思います。

最近は「男前レモンサワー」よりも、こっちの頻度が高いかもしれません。

それでは
あでぃおーす。