知識のアップデートはやっぱり必要

どうもです。F山です。

 

先日のブログにも書きましたが、DTP技能検定に向けて時間を見つけて勉強中です。
出題内容は主に印刷全般に関することなのですが、苦手分野が多いことに気付かされます。
印刷機に関することだったり、連量・坪量とかはDTPの作業をするうえでは知らなくてもなんとかなるんですよね。

 

たとえばRIP処理を挙げてみると、某「Eなんちゃら」というシステムを使っているとします。
RIP処理をすることでどんなデータになるのか?
そんなことを知らなくても、DTPの組版はできてしまうんですよね。
でも、知っていれば何かトラブルが起こったときにどう対処したらいいかとか判断できることもあります。
知識はあったらあっただけいいってことですね。

 

そんなことを思うと、DTPエキスパートの更新試験って結構大事なんじゃないかな。
資格試験は「合格したらゴール」というのがほとんどかもしれませんが、更新試験があるおかげで知識のアップデートができます。
インチキして更新するのもアリかもしれませんが、出題されている内容の理解は最低限必要なんじゃないかなと思います。

 

それはそれとして、リビングで勉強していると、こはく様が邪魔(?)をしてきます。

画像のように腕の上ではありませんが、膝の上に乗ってきて重いです。
気づくといつの間にか乗ってます。

 

それでは
あでぃおーす。

0PEOPLE