またまた不甲斐ない結果でした
F山
どうもです。F山です。
今日も水の生き物のお話です。
先日「ベタ」というお魚を買ってきたのですが、ベタを飼うのに3店舗くらいハシゴしました。
お店に行くと水槽の中にいろんな種類のお魚さんが泳いでいて、アクアリウムにあまり興味がないF山でもなにげに楽しかったです。
思ったのは、「お店の中のお客さんが意外と多い」ということです。
なんでもコロナによるステイホームの影響で、
家にいてもやることがなくてアクアリウムに手を出してみた。
という人が多いのだとか。
かみさんもその中の一人のようで、Youtubeを見ていたらやってみたくなったそうです。
お店のお魚さんは、1匹数百円くらいで買えるものがほとんど。
もちろん数千円〜数万円のものもいますが、そういったお魚さんはでっかい水槽がないと飼えないサイズだったりするので、頻繁に売れるものではないでしょう。(多分ですが
そうなると「お店やってて儲かるんだろうか?」という疑問が…。
水槽を維持するための電気代だったり、水道代だったり、なにより手間がすごくかかりそうな印象。
そして売れるのは数百円のお魚さん。
そのお魚さんも、犬や猫みたいに長生きするわけではなく、売れ残ったものは死んでしまいます。
どうやらお魚さんだけでなく、水槽や、水を循環させるための設備などの他に、水草や流木(?)のような景観関係の材料を販売して成り立っているらしいです。
こういった「景観の美しさをいかにして作るか?」がアクアリウムの醍醐味のひとつであり、お魚さん自体も景観の一部なようです。
…うーん、奥が深いなぁ。
ちなみにF山はちゃんとお世話できる自信がまったくないので、傍観しているだけです。
それでは
あでぃおーす。