イラレのスタイル機能に違和感

どうもです。F山です。

InDesignでは各種スタイル機能を使い倒すことが効率化や時短につながります。

そんなスタイル機能の中で最もよく使うのが「段落スタイル」・「文字スタイル」ではないでしょうか。

Illustratorでも段落＆文字スタイル機能があるのですが、なぜかInDesignのように使えないことがあるのに違和感を感じていました。

InDesignでいう「オーバーライドを消去」は、Illustratorだと「属性変更を解除」にあたるのですが、属性変更を解除すると、たまに意図しない挙動をするんですよね。

文字スタイルパネルを見てみると、InDesignでは文字スタイルは「なし」が選べるのですが、Illustratorではそもそも「なし」はなくて、何かしらの文字スタイルが必ず適用されてしまいます。

違和感の正体は、文字スタイルの「標準文字スタイル」が犯人かも？

段落＆文字スタイルは便利な機能であるのは間違いありません。

なぜ同じAdobe製品で、機能の名前も同じなのに、使い勝手がこれほど違うのか…。

大人の事情なのでしょうか。

まぁ、いいか。

それでは

あでぃおーす。