使えそうな気がする「プロパティパネル」

どうもです。F山です。

 

InDesign 2020がリリースされてからしばらく経ちますが、F山は最近になってようやく使い始めました。

というか、2019ですらほとんど使ったことがありません…。

 

あたりまえですがバージョンが上がって機能は若干追加されたようですが、基本的な使い方は従来からほとんど変わらないようです。

 

と思いきや、なにやら見慣れぬパネルが表示されていました。

「プロパティパネル」というらしいです。

よくわからないですが、ちょっと使ってみると「これは案外使えそうな…?」といった印象です。

 

プロパティパネルの機能としては、選択しているオブジェクトの種類に応じてプロパティパネルに表示される内容が変わります。

何がいいかと言うと、いろんなパネルを表示させなくても、プロパティパネルだけである程度は作業ができるということ。

つまり、画面が広々使えそうです。

 

何もオブジェクトを選択していないと、ドキュメントの設定が表示されます。

 

F山は基本的に、よく使うパネルは定位置に、常に表示させています。

定位置にあるので、いちいちパネルを探すことなく、使いたい機能にアクセスできます。

ドキュメントの内容が常に全体が見渡せるように、パネルはドキュメントに被さるようなところには置きません。

ある意味、ポリシーみたいな感じでやってきましたが、プロパティパネルは常に画面上を移動させながら使いたい気がします。

使いたい機能へのアクセスがより速くなると思います。

 

それでは

あでぃおーす。

 

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