足の数が多いほど気持ち悪いと言われる理不尽さよ。

どうもです。F山です。

 

F山家ではお正月の料理として海老が出ていました。

F山が食卓に出ていた海老を見て思ったのが、「海老はいいよなぁ」ということ。

 

何を言っているのかよくわからない人が多いと思いますので、少し補足。

 

海老はそもそも足が多い生物です。

足が多い生物って、嫌われるパティーンが多くないですか?

 

まず筆頭に挙がるのがムカデ。

百足と漢字表記されるだけあって、足の本数はいっぺことあると思います。

そんなムカデを「カワイイ!!」っていう人は、世間でごく一部の人だと思います。

 

そんなことを思ったとき、かわいそうなのは蜘蛛ですよ。

バッタやトンボなんかは昆虫として子どもたちから愛されているのに、ソイツらからたった足2本多いだけでキモい扱いです。

昆虫は6本足という定義がありますが、蜘蛛の足の本数は8本あり、昆虫ではない判定。

それが故ではないと思いますが、「蜘蛛=気持ち悪い」と思われがちな存在に。

 

なんか理不尽じゃないですか?

と思いつつ、F山も蜘蛛は好きではありません。

 

ともかく、足の数が多いほどキモいと思われてしまう風潮。

すなわち、足の数が多いほど気持ち悪いと言われる理不尽さよ。

 

そんなF山家の食卓にあがった海老さんの末路がコチラ。

食卓に上がった初期は頭も殻も足もありましたが、

「グロ注意」という謎の人による謎の指示で、

この状態で食されました。

 

頭や殻ごと食べたいという感情はあったのですが、過去に胃痛を引き起こしたことがあったので、今回はおいしいところだけいただきます。

 

それでは

あでぃおーす。

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