クラッカーで朝練してきた
F山
どうもです。F山です。
ストレートプールでは土日の二日間で、日本トップクラスの女子プロ2人によるチャレンジマッチが行われていました。
チャレンジマッチ自体は不定期ではありますが、いろんなプロが来店して開催されています。
ただ、今回のチャレンジマッチは懇親会があるということで、通常のチャレンジマッチとは違ってトッププロと交流できるといったお楽しみがあります。
このチャレンジマッチは昨年も開催されており、F山は昨年は懇親会のみ参加でした。
今回は久保田プロに挑みました。
久保田プロのストロークはF山の理想に近いんです。
テイクバックを長く、そしてゆっくり引いて撞いています。
最近はショートストロークのプレイヤーが多いので、久保田プロのストロークは珍しいのかもしれません。
ショートストロークの方がブレが少ないという利点はありますが、久保田プロのように長くゆっくりテイクバックすることで、体をしっかりロックすることができるといった、ショートストロークとは逆の利点もあったりします。
ただ、それには相当な練習量が必要なようです。
F山にはこのストロークはマスターできていませんが、いずれ必ずマスターしたいです。
チャレンジマッチの結果としては当然負けてしまいましたが、その後のアドバイスがまさに的確でした。
F山も久保田プロと同じイメージで、テイクバックを長くゆっくりを意識しています。
久保田プロと違うのは、F山はインパクトのタイミングが速いか遅いかの2パターンということ。
速いか遅いかではなく、その中間がいちばんおいしいタイミングなのだとか。
この「中間のタイミング」を意識して練習してみると、劇的に的球の入れが向上しました。
今回教わったことを忘れずに調子をキープしたいです。
そして来年の公式戦に臨みたいと思います。
それでは
あでぃおーす。