サブスクの良し悪し

どうもです。F山です。

 

世間ではサブスクというものが流行っているようです。

サブスク=サブスクリプションですね。

サブスクリプションのメリットとしては、総額だと高価なサービス等が月額払いで安価に使うことができること。

デメリットは、分割払いと違って使い続けている限り、料金を支払い続けなきゃならないこと。

F山的にはこんな感じで解釈しています。

 

音楽配信サービスなんかはサブスクリプションでいろんなアーティストの曲が聴き放題と、メリットが高くて良いと思います。

…F山はいろんなアーティストの曲をたくさん聴きたいわけではないので利用しませんが。

 

反面、毎日同じように使い続けなければならないものについてはサブスクリプションではなく、買い切りの方が結果的に安く済むと思います。

某“文書作成ソフト”とか“表計算ソフト”なんかは、業務で使うのであればパッケージで買った方がいいのでは?と思います。

この企業様の場合はまだ選択肢が残されているので助かります。

 

だがしかし。

世の中すべてがこうであるわけではなく、消費者が不利に立たされる仕組みとなっているような気がします。

いろいろな消費者のニーズに合わせて、いろいろなサービスを提供するのが企業の役割だと思うのですが、企業側が優位に立って、消費者の選択肢を減らしているような気がしてなりません。

なんていうか、「殿様商売」的な感じ。

 

どこの企業かは勘のいい人ならわかるかもしれませんが、敢えて伏せさせていただきます。

長く続いている天下な状態ですが、これを機に他の製品に乗り換えが起きないかと期待している今日この頃です。

 

それでは

あでぃおーす。

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