小学生のみなさんが会社見学にきたが実はF山が見学を楽しんでいた件
F山
どうもです。F山です。
昨日はジャグラコンテストについて書きましたが、今日は昨日の記事を書きながら思ったことについて。
普段会社にいると、アプリケーション等に関するいろんな質問を受けます。
DTPはほとんどiMacを使っているので、MacOSに関する基本的な使い方の質問なんかもあったりします。
DTPの仕事をする上で、パソコンはもちろん「道具」のひとつです。
そしてパソコンに入っているアプリケーションも、ハード・ソフトの違いはありますが、これも「道具」であるといえます。
仕事をするのに必要な「道具」が使いこなせていないというのは、ちょっとマズイんじゃないかと。
こういった「道具」をいかに使いこなすかというのが、DTPの仕事をする「力量」につながっているし、その「力量」を上げる努力を怠ってはいけないと思うわけです。
力量とか目標もなく、ただ「来た仕事をなんとなくこなしているだけ」ってのは本当につまらないです。
そりゃ愚痴も溜まるでしょう。
常に自分の力量を意識して、レベルアップを実感することで、仕事をするやりがいとか楽しさにつながるんじゃないかと思います。
F山は、来た質問には答えられます。
うまく作業を進めるにはどうしたらいいかというアドバイスもできます。
ただ、それを自分のものとして吸収するかどうかは、その人次第。
「また次回も聞けばいいや」では意味がないんです。
国際後継者フォーラム様の研修で「モチベーションを上げるのは上司ではなく自分自身」というお話がありました。
力量も同じだと思います。
F山がいくらアドバイスしても、それを吸収しなければ力量はいつまでたっても上がりません。
常に自分の力量を上げたいと思っている集団って、かなり強いと思うんですよねぇ…。
そんな集団になれたらいいなと切に願います。
それでは
あでぃおーす。