サンバーさんのヘッドライトを磨いてみた
F山
どうもです。F山です。
昨日はドラアシの走行会の後に、別会場で行われていた練習会を少しだけ見学しました。
そこにはF山がガチでジムカーナをやっていた頃に一緒に走ってきたライバル達もいて、懐かしい気分になったのと同時に、ドラアシ走行会で感じた自分の劣化具合を改めて感じた場となりました。
まぁガチでジムカーナを続けている人たちと、しばらくブランクが空いてしまったF山とではそもそも比較する意味すらないんですけどね。
その時にふと気になったのが、どのくらいのブランクが空いていたのかです。
走行会から帰宅して、当時参戦していた新潟県シリーズの動画を見てみると、どうやら2010年を最後に引退していたようです。
昨年はボロチーノで少しだけ走っていたので、8年のブランクと言えそうです。
正直、ライバル達と再会しなかった方がよかったかもしれません。
というのも、F山自身が最近になってようやく自己理解した「負けず嫌い」という部分が、ものすごくF山を刺激してきました。
だがしかし。
現実を見ると、昨年に家を買ってしまったし、
これを言うと部長職を目指したいと思う後輩の夢を奪ってしまいそうになってしまいますが、F山自身のお小遣いは減ってしまっています。
ボロードスターは当時のシルビアと比べると、燃費がやや良くて、タイヤ代も安く済みます。
この辺にF山のジムカーナ活動に関する若干の未来を感じてしまったのが誤算だったかもしれません。
とりあえずF山の欲求を満たすためにできることは、「自身の給料アップ」=「会社の業績アップ」なんだろうなと。
最近のF山は社内や家庭に若干(?)の悩みを抱えていて、仕事に対するモチベーションがかなり下がっていました。
ですが、久しぶりにジムカーナを走って、当時のライバル達の姿を見て、「再び肩を並べてみたい」という欲望が生まれました。
これを新たなモチベーションとして、仕事をがんばっていきたいと思います。
F山にとって「欲望=モチベーション」だったという発見を得られたという意味でも、この日の行動は収穫があったと思います。
それでは
あでぃおーす。