ごちそうになりました
F山
どうもです。F山です。
土曜日の午後からはコンサルタントに来ていただいている坪井様の研修に参加していました。
この場で決定した、DTP課に関連した事項としては、作業日報の簡略化です。
毎日作業日報を入力していると思いますが、項目が多すぎて結構手間がかかります。
で、作業日報を入力した結果は月次レポートとして集計されています。
そんな月次レポートですが、果たして月次レポートの数値の精度はいかがなものなのか。
正確な数値が得られているのか。
そして、仮に正確な数値が得られているとして、その数値を集計した結果はどう活かされているのか。
そんな感じのことを議論した結果、入力項目の簡略化を図ることになりました。
この日の研修で印象的だったのは「一つ一つの行動について意味づけする」ということ。
例えば、「作業日報をちゃんと入力してね」という指令が出たとします。
作業日報を正確に入力した結果、どんなメリットがあるのか?
逆に言うと、正確にやらないことによって、どんなデメリットがあるのか?
こういった内容を伝えていかないと、いつまで経っても「やらない人」が出てくるんだろうなと思いました。
そんなわけで、今後は作業日報の重要性を伝えつつ、日報自体の簡略化を図っていきたいと思います。
それでは
あでぃおーす。