メディアシップの策略にハマる大人たち
F山
どうもです。F山です。
page2019の最終日である2月8日。
前日の7日はセミナーメインだったのに対し、8日は主に自動組版関係のブースを回るのがメインの日です。
ですが、クリエイティブゾーンで行われている無料セミナーも見逃せない内容が多々ありました。
F山がその日で一番気になっていたのが、JaGraコンテスト二代目マイスターである、日経印刷の戸田様によるセミナーです。
F山は第一回マイスターになることができましたが、その時の要因として戸田様が感じられたことは「とにかく手(作業)が早い」とのことでした。
ウィザップ社内ではF山よりも、昨年のIllustrator部門で第3位のHSDさんにはかなわないんですが…。
なぜ第一回マイスターであるF山にこういった講演の話がないのに、二代目マイスターに声がかかったのか?
についてはF山自身、多少の疑問は感じていました。
(といっても、F山は基本的に日陰でひっそり過ごしたい性分です)
理由としては、戸田様ご自身が積極的に行動した結果だそうです。
F山にはこういった行動力はありませんし、そもそも人前に出たくないのが基本。
でもいずれ何かしらの形でコラボみたいなことができたらなと思っています。
そんなわけで戸田様のセミナーを受講したわけですが、InDesignに関するノウハウは戸田様に敵わないなぁと実感しました。
「日々探求している」と常々おっしゃっていたのは間違いありません。
この「日々探求している」というのは、普段仕事をしている中で常に意識するべきことだと思います。
例えば「手間のかかる反復作業を、いかに効率よくこなすか?」みたいなときです。
やり方の工夫を考えることなく手作業でやりきるか、効率化を目指して、いかに時短できるようにするか。
時短できるようにいろんな方法を模索することで、色々調べた結果、その時の作業時間はかかってしまうかもしれません。
ただし、その次に同じ作業になった時は前回の経験を活かして大幅な時短が図れるはずです。
その繰り返しが大事です。
とにかく「模索=チャレンジ」を繰り返すことでスキルアップにつながるはずなんです。
戸田様のセミナーで持ち帰った内容はありがたく社内で活用させていただきます。
それでは
あでぃおーす。