技能検定の採点作業

どうもです。F山です。

 

昨日は技能検定の採点作業をやりました。

3回目の採点作業なのと、受験者数が少なかったということもあり、昼過ぎには作業が終わってしまいました。

組合としては受験者数が多い方がいいんでしょうが、採点する立場としては今回くらいの人数がちょうどいい感じでラクですね…。

採点の精度も保てますし。

 

作業後に主席検定員の方になんとなく「同業他社のオペレーター同士の交流」について話を持ちかけてみましたが、いいお返事をいただくことができました。

もしかすると県内最大手の作業風景を見ることができる機会が設けられるかもしれません。

 

F山的には「オペレーター同士の交流」というのが重要だと思っています。

外部と交流することで自分の仕事の甘さだったりとか、逆に自信を持っていいところだったりとかがわかるようになるはずです。

要は、「井の中の蛙が、大海を知るチャンス」ということです。

 

毎日同じように仕事しているだけだと「これでいい」と思ってしまいがち。

そこに「同業他社のオペレーター同士の交流」という「外圧」が加わることによって「このままじゃいけない」と気づくことができるのでは?と思っています。

 

例えばの話、

「あなたはDTPの作業レベルが低いから来月から●●課に移動ね」という社内からの外圧と、

「同業他社のレベルを肌で感じて、自分のレベルだと通用しないかも」という同業他社からの外圧とでは、その後の行動が違うと思います。

おそらく後者のほうが自発的に行動するようになるはずです。

 

そんな感じで、なんとか同業他社のオペレーターとの交流の話が進められたらなぁと思った一日でした。

 

それでは

あでぃおーす。

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