説明した後の手ごたえ?
F山
どうもです。F山です。
page2016が終わった金曜日。
F山は金曜日の夜に新潟に帰ってきましたが、月曜日には再び東京にいました。
この日のミッションは、第1回InDesignコンテストのファイナリストによる座談会。
参加されたみなさんはスーツ姿でしたが、F山は気軽な雰囲気だろうと勘違いして普段着に毛が生えたみたいな服装で参加。
「やべっ! やっちまったゾ!」
詳しい内容はここでは書きませんが、「1次審査で心がけたことは何ですか?」という問いに対して、ファイナリストの皆さんは真剣に語っていました。
なるほどその通りですね。勉強になります。という感じで聞いていました。
F山は「いかにラクに作業するか」と言いました。
問いかけた方は一瞬、「何言ってんだコイツ」という顔をしたような気がします。
以前も書きましたが、InDesignには自動化できる機能がたくさんあります。
こういった機能を使い倒してラクをしよう。
そういうことです。
第2回InDesignコンテストは6月開催予定のようです。
どうやらF山も参加可能なようです。
表彰式の時には「第2回のときは試験内容に関与するかも」みたいな話があったりなかったりしてましたが、関与することはないようです。
「コイツに関与させるとヤベェぞ。」ということでしょうかね。
なんかフワフワしてますからね。安心してください。知ってますよ。
第2回コンテストでチャンピオンになると「グランドマイスター」という称号が与えられるようなので、目指してみようと思ったり、思わなかったり。
どちらかというと、「次のチャンピオンもウィザップから」というのを目指したいです。
われわれDTP部は受身の立場になりがちで、モチベーションの上げ所が難しいと思います。
Adobeでも「ACE」という、Microsoftでいう「MOS」のような資格がありますが、「ACE」の内容は、
「アドビ認定エキスパート(ACE)は、アドビソフトウェア製品に関して専門的な知識と技能を持つことを証明する資格です。」
とのことです。
詳しくは調べていませんが、普段行っている「実務」には関係ない内容もたくさん出題されるようです。
InDesignコンテストは「実務」に焦点をあてた内容となっています。
是非とも「めんどくさい」とか言わずに、自分の実力を試す意味でも第2回InDesignコンテストに参加してもらいたいと思います。
F山も参加するかも?
ゼッテー負ケネーヨ!
カカッテコイヤー!
なんて言っておいて、箸にも棒にもひっかからなかったりして…