国際色が豊かであります。
F山
どうもです。F山です。
昨日も書いたとおり、日曜日に参戦した東日本新潟選手権に参加したことに対する感想を書きました。
今日はF山がどんな感じだったかについてです。
初戦は東京のお店所属のAクラスの方でした。
BクラスであるF山にとって格上ではありますが、1セットのハンデをもらえています。
たかが1セットかもしれませんが、F山も公式戦で格下のCクラスを相手するときも同様に1セットのハンデがあり、この1セットハンデによって何度泣いてきたことか…。
1試合目の相手の方は慣れない環境ということもあり、何度か勝つチャンスが回ってきていて先にリーチをかけていました。
だがしかし。
F山が「勝ちチビリ」に陥ってしまい、逆転負けしてしまいました。
敗者側にまわり、次は同じBクラスの関東の選手との対戦。
球回りがよかったためにストレート勝ちできました。
次は再び格上Aクラスとの対戦。
F山が2戦目でいい感触を取り戻したのに対して、相手の方は緊張しているようでした。
回ってきたチャンスボールをなんとか取りきり勝利。
次の方も格上Aクラスですが、ここで勝てばベスト32に進出。
先にF山がリーチをかけるものの再び「勝ちチビリ」に陥ってしまいました。
本当にメンタル弱ぇなぁ。
ですが相手の方も相当にプレッシャーを感じていたようで、回ってきた球を取り切ることができました。
次の試合で勝てばベスト16に進出。
賞金ゲット圏内です。
が、ここでも先にF山がリーチをかけるものの再び「勝ちチビリ」に陥ってしまい、フルセットの末に負けてしまいました。
ただ、相手の方のゲームボールはラッキーショットによるものだったため、気持ち的には負けた感じはしていません。
最後のラッキーショットが入っていなければ勝てたかもしれない試合でした。
…タラレバってやつですね。
そんなわけでF山の東日本新潟選手権は、参加者100名近い感じのところベスト32で終了。
クラスによるハンデはもらっていますが、なんとか戦えるレベルにあるようです。
目指していたベストB級賞は逃してしまいましたが、例年であればベスト32まで行けばベストB級賞がもらえる感じらしいです。
結果は伴いませんでしたが、また来年もチャレンジしたいと思います。
それでは
あでぃおーす。