ローテーションをやっていて覚えたこと
F山
東京出張3日間の1日目。内容は後ほど投稿しますね。
どうもです。F山です。
今日は大連日記の続きです。
現地スタッフとのファーストコンタクトで、F山は「ふるやま課長」(当時)と呼ばれていました。
弊社ではあまり役職で呼ばない風土だし、何より自分自身が役職で呼ばれるのがすごく嫌だったので、「ふるやま」と呼んでとお願いしました。
これがよかったのかどうかはわかりませんが、現地スタッフとの距離はかなり縮まったように思います。
そんなある日。
F山がビリヤードが好きということで現地のスタッフに誘われて、宿泊先近くのビリヤード場に連れていってもらいました。
値段は1時間15元。日本円で200円くらい。
ラシャ(台に張ってある布です)は穴は開いてないけど、ただ布が敷いてあるだけって感じでした。
クッションはすごい反発して、システムとかなんてあったもんじゃない。
バンクショットはまず入る気がしません。
ポケットは狭いし、角が丸くなっているため、球の受けもすこぶる悪い。
これは大変だ。日本と環境が違いすぎる!
ビリヤード後は焼肉へ。
こっちでは焼肉といえば羊さんを主に食べるらしいです。
日本では羊の肉は変なところで食べると臭くて旨くないですが、ぜんぜん気にならなかったです。
いろいろ料理が出てきた中で、やっぱり出たかというネタがこちら。
チョウチョさんのサナギさんでした。
外は食べずに、中身だけ食べるらしいようで。
現地スタッフに「1個だけでいいから食べてみて」と言うので、意を決して口の中へ…
たまにテレビで見るゲテモノツアーってこんな感じでやってるのかなぁ。
まさか自分がこんなことをするとは…
…味はまずくはなかったけど、もう二度と食べたくない。