面白すぎるのもほどほどにしておくれよ

どーも、アイズです。

 

今日はアマプラにてボクシング。

 

辰吉ジュニアは良いボクサー。アイズ世代(よりもちょい上?)にしてみれば

辰吉の名を継ぐ者を応援しないわけがない。

アムリッツァ星域会戦を彷彿とさせるドヴォルザークの「新世界より」で入場されたらなおさら。

ジョーの背中は遥か遠いけれども頑張ってほしいものです。

 

 

そして何よりもメインの拳四朗の試合よ。

 

激しすぎる打ち合い。こーゆーボクシングを嫌いな人なんていないだろう。。。

。。。

それでも中盤以降はヒヤヒヤもん。

思わず手を組んで神に祈りを捧げながらの応援。

終盤2Rでやっとアウトボクシングに切り替えてくれた拳四朗の懐の深さに感嘆し安堵しつつも

あのまま殴り合ってほしかった自分も2パーセントくらいいたりして。

なんにせよ勝ってよかった。

 

そして挑戦者のカニサレスに最大のリスペクトを。

大振り筋肉マンっぽいスタイルだから終盤にガス欠するかと思いきや

ボディを効かされながらも最後まで危険なパンチを振るい続けていたからこその名勝負。

最高だったけれども、あんなハラハラドキドキの試合は見ててちょっとつらかった。

 

天心の試合はこれからというところでの終了に肩透かし気味。

次戦にさらに期待。

というか

中谷に井岡、井上弟がチャンピオンにいて

武居と天心が猛追している、日本人だけでも激熱のバンダム戦線。

井上尚弥の後に

文字通り天下統一をするのは誰なのだろうか。

楽しみ

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