微々たる手応え

どーも、アイズです。

 

月曜日ということで柔術道場へ。

吸い込む息がすでに灼熱と化しているこの夏に

分厚い道着着て取っ組み合うなんて特殊な趣味。

まぁ道場はクーラー効いてて意外と快適なのですが。

 

今日はシンプルなアームロックのお勉強。

ストレートアームバー、キムラロック、V1アームロックなどなど

いろいろな腕関節がありますが

その全てがいわゆるテコの原理なわけで。

ポイントをしっかり押さえないと極まらない。

 

その辺はやはり黒帯先生となると

ピンポイントで、そして人体の構造を理解した極め方を体得しているわけで。

 

やっぱレベルが違うな、と。

すぐヘロヘロになって隅っこで静かに休むような白帯くんとは人間としてのレベルが違うよの図

 

個人的には本日のスパーリングで

・カメになってから向き合う動き

・下になってもしっかり半身でガードをとる意識

この2点ができたことは収穫だったかな、と。

まぁ収穫量としては微々たるものだけれども。

 

そうやって微々たることでもちょっとずつ前へ向かって歩くのが

人生なんだなぁ

アイズ

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