よりバイカーらしく
アイズ
どーも、アイズです。
日本ではつい先日、井上尚弥の完勝したことで
パウンド・フォー・パウンドの座は井上尚弥がナンバーワンになるんじゃないか、と言われていたけれども。
本日行われる世界的に見たときに大注目の一戦、スペンスvsクロフォードという無敗同士の中量級統一戦の結果如何によっては、それもかなり現実的なものになるだろう、と思っていたけれども。。。
結果は
クロフォード スペンスに9R勝ち
計3度のダウンを奪い完勝
世紀の一戦を制し4団体統一王者に🇺🇸 テレンスクロフォード 40勝(31KO)無敗
ウェルター級4団体統一王者
pic.twitter.com/0MNDVkEPRa— ドナルドダックの左ジャブ@RIZINガール (@dona_jab) July 30, 2023
クロフォードの圧勝。
早い回からストレートのような強力な右ジャブを的確に当てていき
相手がムキになって打ち返してきたら抜群のタイミングでのカウンター。
変幻自在かつ芸術的なテクニック。
こりゃ強い
レベチというか次元が違うジゲチ
おそらくパウンド・フォー・パウンド1位の座はクロフォードになるでしょう。
それにしてもさすがにウェルター級ともなると井上尚弥のスーパーバンダムとは体つきがまるで違うね。
この階級まで上げたパッキャオってヤバいんだな、と改めて思うとともに
この階級の体になった井上尚弥も見てみたかったり。