ビッグマッチ雑感

どーも、アイズです。

 

去年末に行われる予定だった

村田諒太vsゴロフキン

のビッグマッチがようやく実現された日。

 

相変わらずのコロナ禍の中だけど

やはり満員の観客に迎えられたスポーツ興行は

やはり最高の雰囲気なわけで。

 

そんな中行われた村田諒太vsゴロフキン

ふつうに考えればラスベガスとかで開催されてもおかしくないような試合。

 

結果は

 

 

結果的には圧巻のゴロフキンのKO勝ち。

とはいえ序盤は積極的に前へ出てワンツー、ボディを効果的に当てていた村田。ゴロフキンも下がってボディも効いているように見えたのだが、、

ラウンドが進むにつれて村田の攻撃に対応しつつ

流れるようなコンビネーションを的確に当てていくゴロフキン。

ガードの隙間をかいくぐるようにパンチを当てて削っていき最後はカウンター気味のパンチが入りフラついたところでタオル投入。

2R、3R当たりはもしかしたら、、

と思ったけれども流石のワールドワイドのスーパースター。

追い詰められたのか、ただそう見せていたのかはわからないが、そこからの地力はやはりレベチか。

 

オレの村田諒太のイメージから考えればはるかに頑張っていたし、可能性も感じたが

引き出しに入ってるテクニックがちょっと寂しい感が浮き彫りとなったかな。

 

それでも

アイズ的には負けたとはいえ村田諒太のベストマッチと言っても良いのではないか?と。

 

とにかく面白い興行でした。

グッジョブ!アマプラ!

 

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