高校卒業後すぐに就職した友人が仕事を辞めようかと悩みを持ちかけてきたけれどNBAのファイナル見たさにオレ忙しいからと断ったことが思い出される

どーも、アイズです。

 

俗に言うアイズ世代にしてみれば

特別なバスケ好きでなくても

ジョーダン、ピッペン、ロッドマンのビッグ3からなるシカゴブルズの全盛期は

キョーレツに脳裏に焼き付いているわけで。

 

ジョーダンはもちろん、ピッペンなんかはジョーダンの相棒であり稀代のオールラウンダーとして

初代のドリームチームにも名を連ねる名プレイヤーのイメージなのだけれども。

そんなピッペンが近々自伝を出版するようで

それがニュースになっていました。

スコッティ・ピッペンが発売間近の自著の中でマイケル・ジョーダンを痛烈に批判

https://hypebeast.com/jp/2021/11/scottie-pippen-takes-shots-at-michael-jordan-the-last-dance-unguarded-book-excerpt

 

彼(MJ)は私のことを“史上最高のチームメイト”と呼んでいました。彼は私をこれ以上ないほど見下していたんです。

 

英語の翻訳も多少影響があるだろうけど

日本人的考え方で言えば

「史上最高のチームメート」なんてジョーダンに言われたら最高の気分のような気もするが。。。

少なくとも「見下している」なんて印象は全く受けないのだが。

 

その辺はピッペンも自分がスーパースターとしての自覚と自尊心が強いが故なのか。

はたまた日本人にはない猛烈な自己承認欲求が故なのか。

 

よく自分をアピールしなければ世界では通用しないという話を聞くが

物静かで控えめながらキッチリ仕事をこなす日本人的美学をアイズは大切にしたいと思っているのであります。

ま、そもそも世界で戦う器じゃないけれども。

アイズの中学時代にはあだ名を文字ってピッペンならぬヨッペンと呼ばれていたとかいないとかの図

0PEOPLE