柔術白帯日記 パスと足関のポイント

どーも、アイズです。

 

今日は月曜日。

柔術道場の日。

予断は許されない状況とはいえ

新潟では当たり前の日常が少しずつ戻りつつある2020年の6月末。

 

新たな髪型で気合いだけは十分なのにすぐにヘロヘロのバテバテだよの図

 

バテバテなのは毎度のことだけれども

今日は結構良き練習ができました。

 

その①

トレアドールパスなど相手の足を捌いてパスに行くときは手で相手の足を捌くと同時に

自分もステップを使って大きくポジションを移動させながらパスを狙っていく。

手で相手の足を捌くだけでは足のほうが力が強いため難しいぞ。

 

その②

パスしかけている際の状態の時は相手の腹部、足の付け根の辺りに頭をつけるように、もぐりこむように頭を滑り込ませて

抑え込みに行く。相手の足が追いかけてこれない位置でしっかりと抑え込んでから手をマクラに。

 

その③

相手の左足を自分の右手で抱えて足関にいくときは、相手の土踏まずが自分の脇にくるように。

さらに相手の膝を両足で挟み込み(外掛け注意)相手の膝が外側に倒れるような方向に倒れ込み背筋を使って伸ばす。

アイズの創造よりも遥かに浅めのところにポイントがあるみたい

 

 

どれも以前聞いたことあるような無いような。。。

何度も何度も聞いてチャレンジして失敗して

そうやって人は成長していくものです。

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