積り積もった「つもり」が人を甘やかす

どーも、アイズです。

 

最初は辛い、苦しいと感じたとしても。

それが基準となってしまえば、今までの通常だと思っていたことがひどく楽に思え。

そうやってちょっとずつ自分の限界値を伸ばしていくことこそが成長である、と。

 

2019年10月17日のランニング

 

 

6キロというアイズ的な長距離を過去一のペースで走り切りました。

 

1キロごとのラップタイム

 

 

正直、最初の1キロは個人的にはほぼダッシュの感覚だったのだけれども。

それでも普通のタイム。

やっぱ長距離ランナーは人外のたぐいかと。

 

なんとか4キロまで頑張って

5キロからは肺が爆発しそうだったので意図的に大幅なペースダウン、

したと思ったのだけれども。

ちょっと前までガッツリ本気で走ってたペースとほとんど変わらない。

 

本気で走ってた「つもり」だったんだな、と。

頑張ってた「つもり」がいつの間にか甘えにつながっていたんだな。

そして最初に早いペースを体感していたことで

ゆっくりの基準もあがったんだな、と。

 

 

アイズの人生40年と1年。

自分を追い込んだ先にはまだまだ未知のアイズがいるものだ、と。

 

 

 

 

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