UFC196

どーも、アイズです。

 

やっちまったな、コナー・マクレガー。。。

 

ネイト・ディアスとの一戦。

ドスアンジョスの怪我により、直前にネイトにオファーしたために、減量が間に合わず、マクレガーにとっては2階級上での戦いを余儀なくされてしまいました、とはいえ、、、

 

1Rは素晴らしかった。

ネイトのパンチを上半身の動きだけでかわし、すぐさまカウンター。ネイトを圧倒していました。しかもガンガンプレッシャーをかけながらなので、距離が近いこと。

でも個人的に観てていやな予感はしていました。

いつぞやのアンデウソン・シウバの様だ、と。

 

2R。予感が的中。一発ハードヒットをもらい流れは一気にネイトに。そのままチョークでフィニッシュ。マクレガーが1Rで決めきれなっかたというより、ネイトの殴られ続けても耐え抜いたタフさが目をひきました。

 

 

試合前は英語の苦手な俺でも解るF××Kや中指立てが連発するマイク合戦も、終わればサラッと相手を称える両者はやっぱりカッコイイ。

 

 

負けてもマクレガーの価値が落ちる試合ではなかったとはいえ残念。

0PEOPLE