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どーも、アイズです。

 

古くはミッキー・ロークの猫パンチだったり。

K-1に初登場した時のフランシスコ・フィリォがアンディ・フグをKOした左フックだったり。

 

あの屈強な男がそんな軽そうなパンチでダウンしたり、失神させられたりすることってある!?

なんて驚きの光景は、格闘技界ではよく目にするもので。

今日の、あの皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードルのKOシーンもまさにそんな感じ。

 

 

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タイミングだったり、当たり所だったり。

いろんな要素があるのだろうけど。

強いパンチ、相手を倒すパンチの打ち方として、力いっぱいぶん殴る、ってゆーのは正しくないよ、って。

 

なにごとも力み過ぎず、力を抜いた自然体が一番効果的だったり。

 

 

 

 

戦いの舞台に上がる以上、あのヒョードル、立っても寝てもえげつないパンチを打ち込むヒョードルが記憶から消えていない人間からしたら、ヒョードルの負ける姿は悲しいものがある。

全盛期を過ぎてるとはいえ。40オーバーとはいえ。

先日のパッキャオの動きがあまりに若々しかったから、なおさらそう思うのかも。

 

 

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