いくら色弱だからと言ってこれくらいは識別できるんだもん

どーも、アイズです。

 

普段何気なく見ている消火器。

ただの赤い筒、ってイメージしかないのだけれども。

そこには重要な3色の表示がされているのです。

白  →普通火災用(A火災)

黄色 油火災用 (B火災)

青  電気火災用(C火災)

使える火災を色分けして表示されているんだって。

上の写真はABC消火器と言って、その名の通り、基本的な3種の火災全てに対応してるヤツ。

現在一般的に出回ってる消火器で、身近にあるものはほとんどこれなんじゃないかな。

 

たぶん余程の特殊な状況(特殊な工場とか)でなければABC消火器だろうから問題ないだろうけど、

例えば電気火災に対応してないような消火器で、電気火災(特に高電圧の電気設備からの火災)を処理しようとすると、

最悪、感電の恐れもあるとか。

 

とはいえ色による識別は覚えておいて損はない。

紛らわしいのは電気火災。電気に対応してるから、電気=黄色と覚えたくなるところだけれども。

逆に電気≠黄色だぜメーン

って覚えればいいのかな。

 

 

まぁ、油も黄色っちゃー黄色だけどさ。

油、、、黄色、、、

 

油といったらラーメンイエロー

いくら色弱だからと言ってこれくらいは識別できるんだもん

 

って覚えるのもありかもな、ってそーゆーハナシ

 

 

※内容はwikipediaを中心としてるけど、アイズ調べとなってるので若干間違いもあるかもね。

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