RIZIN 20180930

どーも、アイズです。

 

今日はRIZIN。

待ちに待ったと言えば待ちに待った、でも、戦ってしまえば終わってしまうのでいつまでもこのワクワクを失いたくない、

そんな、堀口恭司vs那須川天心の試合。

 

間合いの取りあいと高速のカウンターが交差する緊張感のある痺れる展開。

 

序盤の堀口のパンチが何発か入っていたのは意外。

天心の目なら顔にもらうことは無いと思ってたけど。

 

天心も慎重に距離をとって蹴り中心の組み立て。

 

何発か金的に入っていたのは間合いの違い?堀口のスタンスが広く重心が低かったからか?

 

最終ラウンドの天心の胴廻し回転蹴りは見事。この人この技を遠距離至近距離関係なくヒットさせるのが上手な印象。

最後若干堀口がフラつく場面があったけど、どちらもキレイな顔でフィニッシュ。

 

終始楽しそうだった堀口。の判定負け。

もっとバチバチに殴りあって欲しかったというのは無責任な視聴者の意見だとは知ってるけど、そうならなかったのはやはり天心の眼の良さからくるカウンターの上手さゆえか。

 

結果はどうあれ延長ラウンドが観たかった。

が、どちらもナイスファイトを称えたい。

 

 

他の試合は微妙なのが多かったね。

サップvs大砂嵐なんて最初の1分以外はバテバテのヘロヘロ。

それでも観客はちゃんとわかっていてあまりブーイングが聞こえなかった気がする。

日本のファンは優しいなぁ。

そんな日本だからもっと格闘技興業が発展して、いろんな強いファイターが日本に来るようになって欲しいものです。

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