本間至恩契約更新!そしてアルビレックス始動!!!
すずきのたつや
さて、今シーズンも早いことで最後のアウェイゲーム。
いろいろあったけど、突っ走ってきたなぁと。
最後のアウェイは琉球。
シーズン当初は共に快進撃を見せ、
首位争いを繰り広げてきたライバル。
まさかお互い中位同士での闘いになるとは…
結果は…
でした。
試合開始から新潟ペースで試合を進めますが、
前半35分、一瞬の隙を突かれ失点。
たった一本のロングボール。
強風の影響もあったかもしれませんが、
痛すぎる失点。
しかし後輩3分。
最終ラインからテンポ良く繋ぎ、
最後は鈴木孝司!!!
最終ラインからワンタッチパスでビルドアップ。大外をオーバーラップしてフリーになった #藤原奏哉 選手が正確なクロス。#鈴木孝司(@07kouji25)選手が冷静にゴールに沈めて同点に追いついた。
試合の見逃し配信は #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/fgIu74IWDT
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 28, 2021
これぞ新潟が目指してきた攻撃。
これを90分継続できなきゃ意味がない。
このままタイムアップ。
正直なんとも言えない試合でしたね。
めちゃくちゃ良い形で同点弾が生まれたものの、
あそこまでできるのも後半戦では珍しい。
琉球が後手後手のディフェンスだった時間帯だったってのもあります。
逆にうちが後手に回る時間帯もありました。
よくサッカーでは切り替えのことを「トランジション」と言いますが、
トランジションが遅いのも目立つ。
ゆっくり組み立てようってサッカーだから仕方ないのかもしれないのですが、
「さあカウンターだ!」ってところで、
既に相手の方が人数多いみたいな。
パワー持って出ていかないときついよなぁなんて。
次の試合は、
12月5日(日) 13時〜
デンカビッグスワンにて、
vs町田ゼルビア
です。
今シーズン最終節。
何がなんでも勝ってくれ。