【第17節】vsジュビロ磐田
すずきのたつや
前節アウェイでの甲府戦、
試合終了間際に追いつかれ、
ドローで終えた新潟。
ホームに帰ってきて相手は岡山。
京都、磐田も加わってきた昇格争い。
こういう試合をしっかりモノにしたいところ。
結果は…
でした。
新潟のサッカーを研究されてきた中でも、
なんとかチャンスを作りますが、
ゴールまでは遠く。
後半23分に謎の判定から先制点を許すと、
その後も決め切ることができずタイムアップ。
これでシーズン3敗目です。
まあ何を言おうと判定は覆りませんし、
そういう判定があっても勝ち切れる力を。
と言いたいところですが、
サッカーはそんなに簡単じゃありません。
1点を争うスポーツ。
とはいえ審判も人間。
微妙な部分でのジャッジミスはある程度仕方ないかなと思うのですが、
あそこまであからさまなものがあるとちょっと…
ただアルベルト監督が試合後のインタビューに言ってた言葉、
「あらゆる障壁を乗り越えて、J1昇格を勝ち取ってみせます。」
この力強い言葉を信じて、
シーズンが終わった時に笑えるように、
頑張りたいと思います。
次の試合は、
6月21日(月) 19時〜
ソユースタジアムにて、
vsブラウブリッツ秋田
です。
一戦必勝。その先に俺たちの居るべき場所が見えてくる。
貫け、新潟!
今日の試合は決して良い出来ではありませんでした。まず私自身が自分に矢印を向け自己批判したいと思います。我々はどんな障壁にも立ち向かい続けることを約束します。我々は決して諦めませんし更に強くなります。素晴らしい人々と歴史に満ちた新潟はもっとリスペクトされるに値する街です。 pic.twitter.com/CQHMmVPKzV
— Albert Puig i Ortoneda. 歩部瑠 (@puigortoneda) June 13, 2021