【えんとつ町のプペル】ようやくプペってきた!!!

どうも、達也です。

 

やっと・・・

 

やっとだ・・・

 

この映画が公開されると知って、

 

楽しみに楽しみに待っていましたが、

 

なかなかタイミングが合わず・・・

 

ようやく・・・

 

プペってきました!!!!!

 

そう、

 

西野亮廣さん脚本の、

 

「えんとつ町のプペル」

 

を観てきました!!!

 

 

もうね、最高でしたよ。

 

※ここから若干のネタバレを含むかもしれません

 

 

 

 

このお話は、

 

空が煙で覆われたえんとつ町に住む、

 

主人公のルビッチと、

 

ゴミからできたゴミ人間のプペルが、

 

煙のその先にある、

 

青空や星を見ようとするのですが、

 

「そんなものあるわけがない」と笑われたり、

 

叩かれたりします。

 

それでも夢を諦めない二人の物語。

 

どんな結末になったかは映画館で見てほしいのですが、

 

もうね、

 

自己啓発本を読んだような感覚。

 

今の社会を表しているような映画。

 

夢を持つものが笑われて、

 

「そんなの無理だ」と叩かれて、

 

曇り切った空を見上げることすら許されない。

 

でも、この町に住んでいる人は決して「不幸」じゃないんです。

 

それがまたいいんですよね。

 

今の世界もそうじゃないですか。

 

別に不幸じゃないし。

 

不幸じゃないんですけど、

 

この映画を見終わった後に、

 

「もっと頑張ろう」と思えました。

 

「星なんかあるわけない」と言われる主人公のルビッチがこう言います。

 

「あの煙の向こう側を、誰か見たのかよ。誰も見てないだろう?

だったらまだわかんないじゃないか!」

 

もうこのセリフが大好き。

 

夢を追うってこういうことなんだなと。

 

「無理だ」という人は、きっと何も見てない。

 

ルビッチやプペルのような心を持っていたいですね!

 

 

こんなに心を動かされた映画は初めてかもしれません。

 

大人も子供も楽しめる映画です!

 

徐々に上映本数も減ってきてますので、

 

是非皆さん急いで劇場へ!!!

 

 

 

ps.

この歌頭から離れんくなる

 

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