なぜこんなに腹痛に襲われるのか。
すずきのたつや
どうも、達也です。
プロサッカー選手と聞くと、
どんなイメージが頭に浮かぶでしょうか。
高収入?
安定?
そんなイメージがある人が多いと思います。
収入は多いと思います。
「年俸」と言われますが、
そりゃあ一般会社員よりもはもらってます。
海外に行けば、
年俸億越えもザラ。
内田篤人さんはドイツにいたころ、
勝利給(一試合勝つだけでもらえるボーナス)だけで、
「片手では収まらない百万」だったと言っており、
一試合勝てば日本の会社員の年収と同じぐらいもらえる。
まるで夢のような、最高の仕事。
そう思い人も多いと思います。
ただ、そんな選手ばかりではありません。
チームにフィットしなかったり、
怪我をしてしまったり、
いろんな理由により、
「契約満了」が言い渡される選手もたくさん。
サッカークラブは単年、もしくは複数年で選手と契約します。
契約満了は「もうあなたとは契約を更新しないよ」ということ。
簡単に言えば「クビ」です。
どこのチームにも拾われなければ・・・・・・。
そんな絶体絶命の状況に放り投げられるのです。
そんな選手たちのラストチャンス。
それが、
契約満了になった選手たちが集まり、
多数のチームのスカウトが視察する中、
最後のアピールをする場です。
今回紹介するのは、
栃木SCを契約満了になった、
18歳でプロになり、
デビュー戦でゴール。
札幌で将来のエース候補として期待され、
海外にも挑戦。
世代別代表に選ばれるなど華々しい活躍を見せていました。
去年も栃木では21試合に出場。
チームの中心として活躍していましたが、
契約更新はされず。
そんな選手ですら崖っぷちまで追いやられるプロの世界。
プロサッカー選手として生きるか死ぬかの最後の勝負、
トライアウトの様子を是非見てみてください。
きっとサッカー選手のイメージが変わるはずです。
それでは・・・
バイぜ!!!