願ってれば叶う夢なんてねぇんだよな!!!
すずきのたつや
どうも、達也です。
現在行われている、
全国高校サッカー選手権大会。
各都道府県の予選を勝ち抜いた代表校が、
全国制覇をかけて争う大会。
新潟県の代表は、
です。
昨年は県勢初のベスト4!
今大会もベスト4、そしてその先を目指してます。
初戦の履正社(大阪)に、
2-1で勝利すると、
続く2回戦、神戸弘陵(兵庫)にも3-1で勝利。
そして迎えた3回戦。
勝てば2年連続ベスト4。
相手は名門中の名門、
恐らく誰しもが市船の勝利を予想したでしょう。
しかし帝京長岡は持ち前のパスサッカーで圧倒。
⚽️試合結果⚽️
帝京長岡が準決勝へ! 名門市立船橋はラストワンプレーで1点返すも反撃及ばずhttps://t.co/d35geo49gF🗣️編集部より
「帝京長岡は前半、市立船橋の良さを完全に封じて堂々2得点。激闘を制して9日、山梨学院との準決勝に臨みます」 pic.twitter.com/DwvwoSzLoR— サッカーキング (@SoccerKingJP) January 5, 2021
いやー、強い。
強すぎる。
昨年の帝京長岡は、
谷内田、晴山、吉田という、
プロ内定トリオの活躍もありました。
しかし今年は現時点でのプロ内定はおらず・・・。
それでもこの大躍進。
圧倒的な強さです。
プロ内定組に頼らず、
全員サッカーというイメージを持ちます。
そして何より、
ここまで見ていて楽しいチームはない。
帝京長岡が築き上げたパスサッカー。
雪国新潟をポジティブにとらえて、
冬場のフットサルで鍛えたテクニック。
思わず解説の方も唸るようなプレーの連発。
次の試合は県勢初の決勝をかけ、
1月9日(土)12:05~
埼玉スタジアム2〇〇2(予定)にて、
vs山梨学院(山梨)となります。
緊急事態宣言により、
次の試合からは無観客試合となります。
それでも悲願の決勝へ・・・
僕が小学生の頃なんか、
県内最強の北越高校が1回戦勝っただけですごかったですからね。笑
それぐらい新潟はサッカー不毛の地でした。
しかしこうして時代は変わるもの。
全国で大暴れしてる帝京長岡でさえ、
県予選ではギリギリ勝ちあがっていくレベルにまできてます。
本当に歴史を変えてほしい。
とにかく悔いの残らないような試合をしてほしいですね!!!
帝京長岡が2年連続4強入り!! FW葛岡&MF上野が2戦連発で市立船橋撃破!! https://t.co/np20W4hJ4i #gekisaka pic.twitter.com/xakIUS3l4P
— ゲキサカ (@gekisaka) January 5, 2021