新潟に上陸した「Uber Eats」を使ってみた!
すずきのたつや
※軽いネタバレを含みます。
どうも、達也です。
僕が珍しく単行本を集めている漫画、
ついに今月発売の20巻にて、
最終巻となりました。
1巻からハラハラドキドキさせられたこの漫画。
あまり詳しくは語りませんが、
本当にいろいろ考えさせられました。
この漫画は、
鬼と食用児の話。
鬼は生きるために人間を食べなくてはならないので、
人間の子供を育てるのですが、
この漫画の主人公はその子供たち。
進撃の巨人なんかが似た感じだと思います。
※ここからちょっと最終巻のネタバレ含みます。
この世界は食物連鎖で成り立っているわけですが、
いつ我々が食べられる側になってもおかしくありません。
家畜として育てられて、
出荷され、
死んでいく。
そんな世界もあり得ます。
でもそれはみんなが生きていくためにしていること。
食べなきゃ死ぬ。
仕方がないことなんです。
でもなぜ人間は、
お互い食べるわけでもないのに争うのか・・・
そんなことを考えさせられるラストでしたね。
食物連鎖と戦争。
なんかとても深い漫画でした。
そして主人公エマのラスト・・・
うぅ・・・
なんとも切ない、エマらしい最後でした・・・
映画も公開されるので非常に楽しみですね。
それでは・・・
バイぜ!!!