サポーターにとって「横断幕」とは。
すずきのたつや
どうも、達也です。
昨日は、
デンカビッグスワンスタジアムにて、
vsV・ファーレン長崎
でした!!!
新潟とは勝ち点差10の首位長崎。
差を縮めるためにも、
絶対に勝ち点3が必要なアルビレックス。
6ポイントマッチ、
いや、9ポイントマッチといったところでしょうか。
新加入のチョンテセ選手もベンチ入り。
上位との連戦、
勝って勢いをつけたいところでしたが・・・
でした。
長崎はさすが首位という感じ。
何度もピンチを迎えますが、
GKの小島を中心になんとか守り切ります。
しかし前半終盤、オウンゴールで失点し前半を終えます。
後半開始からチョンテセを投入。
しかし、後半開始早々にも失点。
集中がプツンと切れた瞬間。
一瞬の隙をつかれて失点。
そこを逃さないのがさすが首位。
反撃ののろしをあげたのは、
新加入のチョンテセ。
中島のミドルシュートのこぼれ球に反応し、
泥臭く押し込みます。
そして後半ロスタイム、
この日ミスが目立っていた本間至恩が、
気持ちで押し込む同点弾。
そしてタイムアップ。
さすが長崎でした。
クオリティが非常に高い。
こりゃ負けないわと思いました。
あと主審の判定の基準もよくわかりませんね・・・
両チームともにイエローカードすら出なかったわけですが、
お互い怪我人が出なくてよかったというレベル。
試合をコントロールできていなかった印象でした。
勝ち点3が必須でしたが、
首位の長崎相手に、
0-2から追いつけたことは、
ポジティブに捉えるしかないですね。
試合終盤に見せた執念を、
1試合通して発揮できるようになってほしいです。
次の試合は、
9月5日 18時~
デンカビッグスワンスタジアムにて、
vsジュビロ磐田
です。
こちらもJ1昇格を共に争う上位チーム。
6ポイントマッチが続きます。
長崎戦の勝ち点1を無駄にしないように、
しっかり勝ってほしいです。
あ、得点とはなりませんでしたが、
浦和から期限付き移籍の荻原選手のクロス、
ヘディングで合わせたファビオ選手、
さらに詰めるチョンテセ選手にJ1を感じました。笑
(止めた長崎のゴールキーパーもすごい。笑)
まさにド迫力🤩#荻原拓也 の高速クロスに #ファビオ と #鄭大世 が飛び込む⚡️
激闘の #V・ファーレン長崎 戦⚔️
テセ新潟の初ゴール💪を皮切りに怒涛の反撃🔥魂のプレーを #DAZN の見逃し配信とハイライトで💁♀️https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/HCmXyfZnET
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 2, 2020