ヤスダヨーグルトの「Y&Yガーデン」が宝の山だった
すずきのたつや
どうも、達也です。
本日は、
についてのお話をしたいと思います。
これはベイラー大学の研究です。
被験者246名の物質主義のレベルと、
幸福度について調べたところ、
「物を買うのが好きな人ほど、
日常の喜びが少なく、
人生の満足度が低かった。」
ということです。
どういうことかと言うと、
大きい家を買っても、
すぐその家の大きさに慣れてしまい、
もっと大きい家が欲しくなる。
要するに、
物を買って手に入れても、
「まだ持っていないもの」に意識が集中してしまうため、
どんどん幸せ感が下がってしまうということです。
この現象は「消費のトレッドミル」と言います。
この研究では、
感謝の気持ちを持ち、
他社に対してポジティブに関わることが、
もっとも満足度と幸福感を得られることだと述べています。
といいつつも、
何にお金を使うのがいいのか。
(おそらく、この研究外の話になりますが)
それは、
イベントやコンサートなどです。
イベントやコンサートなどと言った、
「体験・経験」は、
話したり、回想できたりするため、
そこから何度でも幸福感を感じることができる。
というわけです。
まぁ、
理論的な話は以上になりますが、
その人が幸せに感じるなら、
なんでもいいと思いますね。(結局)
ただ、思い返せば、
物より体験にお金を使った時の方が、
幸福感は多かった気がしますね。
それでは・・・
バイぜ!!!