「IT/イット "それ"が見えたら、終わり」を見たことないが感想を述べてみた
すずきのたつや
どうも、達也です。
何かと話題な
実は、
弊社営業部新規チームとして、
エンドーさんと一緒に、
3月からアカウントを開設しておりました。
その名も、「エンドーとタツヤ」。
あくまで、仕事に繋げる目的。
弊社営業日は毎日投稿と頑張っていましたが、
このコロナウイルスの影響で、
途中からソロの動画をふたりのアカウントにあげるという・・・
そんなことは置いといて、
初挑戦したTikTok。
約半年間続けて感じたことを書きます。
まず、バズるためには・・・
TikTokはユーザーがどのようなものを好んで見ているのか、
AIが判断し、オススメに表示するため、
正直運要素もあると思います。
ただ、「#サッカー」などと、
ハッシュタグをつけて投稿することで、
サッカー関係をよく見る人に表示されやすくなるかも・・・
そもそもTikTokは、
15~60秒ほどの短い動画を投稿するアプリ。
YouTubeなどと違って、
見るのに労力を使わないというところがポイント。
ざっくり分けると、
の3つに分類されます。
可愛い・かっこいい系は一番簡単。
流行っている音楽に合わせて踊ればOK。
共感系は僕がやってみたもの。
「サッカーあるある」など、
「わかるわ~!」っていう。
おもしろい系は、
どっきりとか、
ハプニングとか、
YouTubeにも流用できそうなコンテンツを、
短くしたものですね。
可愛い・かっこいい系と、
共感系の2つは、
割と競合が多いというか、
どうしてもネタが被るので、
おもしろい系で、
独自のものを考えられれば、
一番バズりやすいかなと感じました。
ただそれが一番時間使うけどな・・・
難しいと思いますね。
現在TikTok自体で収益化のシステムがなく、
今後実装されていくようですが、
有名な人はえげつないので、
そこに入り込んでいくには厳しい世界。
あと、バズるのってまじ難しい。
最後に、
TikTokをやるべき会社はどういうところなのか。
それは、
だと思いました。
あくまで、TikTokを仕事としてやる場合ですよ!
個人でやるなら目的は何でもいいと思います。
TikTokのユーザーは、
めちゃくちゃ若いです。
恐らく、
就活を将来に控える、
学生などがほとんどでしょう。
そういった層に対し、
「うちの会社はこういう職場だよ」とアピールは可能です。
実際にTikTokを通して応募が来た企業さんもいらっしゃいます。
無料ですしね。
採用目的で企業が始めるのは、
めちゃくちゃありだと思います!!!
ただ、硬い動画じゃなくて、
お父さん世代の方々の”踊ってみた”とか、
部下が上司にドッキリとか。
TikTokに合わせた内容の動画を上げるべきですけどね・・・
ということで、
約半年続けてきたTikTok。
とりあえず、お仕事としての投稿は8月で辞める予定です。
もしかしたら個人的に投稿するかも。
ネタ考えたり、
動画撮影、編集で意外と時間使うんですよ・・・笑
まぁ「採用目的でTikTokをやりたい!」となったら、
サポートできるぐらいの経験値を積めました!!!
いつでもご相談ください。笑
それでは・・・
バイぜ!!!