さぁ、いよいよ2020シーズン最終節…!!!
すずきのたつや
どうも、達也です。
さて、
アルビレックス新潟を応援している、
私設応援団体「BRIGADA F.A.N.S.」による、
「A Banner Archive」という、横断幕の歴史や、込められた想いを紹介する企画。
第三弾です。
前置き↓
第一弾↓
第二弾↓
第三弾は、
アウェイ(県外での試合)でしか出さない、
という横断幕についてです。
英語で「生き残れ」という意味です。
「生き残れ」というのは、
J1に「残留」という意味ではなく、
「外的要因に大きな影響を受けながらも、
生き残り続けなくてはならない。」
というメッセージだそうです。
2002年日韓ワールドカップ、
Jリーグの移籍制度の改定、
現在、春に始まり秋に終わるシーズンですが、
秋に始まり春に終わる、「秋春制にしよう」という議論もJリーグではありました。
秋に始まり春に終わると、冬をシーズン中なので、
雪国のクラブは相当厳しいです。
雪が降らない地域での試合しかできないので・・・。
ただ、その逆風に立ち向かって、
「生き残ろう」。
そういう意味が込められているそうです。
明日はアウェイの栃木戦。
残念ながら、今はアウェイでの横断幕掲出はできませんが、
アウェイで横断幕が出せる日が来たとき、
是非見てみてください!!!
横断幕解説企画『A Banner Archive』。今回は【SURVIVE】をご紹介します。この横断幕はアウェイ限定。何故アウェイ限定なのか、関東在住のメンバーだからこその想いがそこにはありました。今日からアウェイ2連戦が始まります。是非試合前に読んでいただきたいです。 https://t.co/PZlYzs0uPa #albirex pic.twitter.com/ynDH8B6D8J
— BRIGADA F.A.N.S. (@BrigadaFans) July 29, 2020
それでは・・・
バイぜ!!!