【BiSH】アイナ・ジ・エンドのTHE FIRST TAKEがやばすぎる
すずきのたつや
どうも、達也です。
皆さん、アイドル聴きますか!?
僕はアイドルが嫌いでした(食わず嫌い的な)。
たまたまテレビでやってたももクロのライブ、
生歌、全力ダンス・・・
「アイドルってこんなにすごいのか!」
と実感して以来、
でんぱ組.inc、まねきケチャ、BiSHと、
様々なアイドルを聴いてきました。
アイドルといえば・・・
ファンによる
と呼ばれるコールも魅力の一つ。
曲の入り~Aメロの前で、
「タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」
と叫びます。
ちなみに2番のAメロの前では、
「虎!火!人造!繊維!海女!振動!化繊!!!」
になります。(僕は本気で叫びます)
いわゆる、「ヲタ芸」のひとつですね。
ヒャダインさんは”あえて”これを入れる間を与えることで、
ヲタクたちに絶大の支持を得ているわけです。(ももクロとか)
次にアイドルといえば、
サビを全員で歌う、
という方法。
AKBグループなどを見るとよくわかります。
実はこの「MIX」を入れる間、
「ユニゾン」と呼ばれる歌唱方法。
(ユニゾンはたま~にあります)
BiSHの楽曲を手掛ける松隈さんは、
もともとパンクバンドを組んでいたため、
「アイドルっぽいこと」が好きではないようです。笑
「でもあいつら(ヲタク)無理やりコールしてくるんだよ!笑」と言ってました。笑
清掃員(BiSHのファンの総称)は、
無理やりMIXやコールを入れることによって、
己のヲタク技術を高めているというわけです!!!
BiSHは「楽器を持たないパンクバンド」である以上、
アイドルらしさである「ユニゾン」をしないことは正解なのですね。
それにより、アイドルに興味がなかった層や、
パンクバンドが好きな層に刺さるのです。
知らぬ間に惹かれていったBiSHに、
そんな細かなこだわりがあったとは・・・
という豆知識の紹介でした!!!
それでは・・・
バイぜ!!!