12歳の誕生日。
すずきのたつや
どうも、達也です。
皆さん、こんな言葉をご存知ですか?
今話題になっていると言ってもいい言葉です。
ベーシックインカムとは…
政府が国民に対し、最低限の生活ができるほどのお金を支給する。
ということ。
要するに、
働かなくても最低限の暮らしはできますよー
ってこと!
すごいシステムですね。
アメリカでは、実験を行なった街もあるらしいです。
毎月5万4000円を市民に配り続けた結果何が起こったのか?という記録https://t.co/CZhtmfrqhx
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) December 11, 2019
ここでは、使用用途を制限せず、
毎月5万4千円を支給。
「自由に使える現金を与えたら仕事をやめる人が生まれて経済が影響を受ける」
という批判があったそうです。
そりゃそうだ。
ですが結果は…
ご飯も買えるし、家族や友人と過ごす時間が増えた。と。
そしてある母親は、
娘に靴をプレゼントできた。
とのこと。
そして、「靴を買った」という行為以上に、
「自分が良い親だと感じた」らしいです。
心理学的にも、人の心を満たすことで幸せに感じるとありますからね。
で、一番大切なことは、
お金をあげることで「時間」ができて、
もっと効率の良い仕事や、次のステップに進む余裕ができた!とのことです。
要するに、「お金」をあげたら、
「時間」ができた。ということ。
でも日本ではどうでしょうね…
文化の違いもありますし、
そもそも靴を買ってあげられないほど貧困な方も当たり前にいるわけではありません。
(そういう方もいることを理解してます)
なので、それが吉と出るか凶と出るかは…
やってみないとわかりませんね…
でもそうなってくれたら嬉しいですね。
ps.
毎月5万4千円もらえたら
毎月Apple Watch買える