暁星論叢にワイの卒論が載ってしまった

どうも、達也です。

 

新入社員鈴木くん。

 

昨年まで大学生だったんですよ。笑

 

ゼミってわかりますよね。

 

僕らの学科は「研究室」と呼んでいましたが…

 

そこで僕が専攻してたものが、

 

心理学

 

卒業論文、何を書こうかなあと延々と悩んでいたんです。笑

 

サッカー絡めたいけど、なんかあるかなあと。

 

あるじゃないですか。

 

究極の心理戦

 

PK(ペナルティーキック)

 

「PKは運だ!」とよく言いますが、

 

本当にそうでしょうか。

 

僕14年間サッカーやってて、公式戦で決めたことないですもん!!!

 

中学も僕がPK外して引退させてしまったし。

 

そんな僕からしたら、

 

運要素なんてゼロに等しく、

 

技術やメンタル面での、実力が全て。

 

そんな僕が書いた卒業論文。

 

「絶対に負けられないPKが、ここにはある」

 

ちょうどワールドカップイヤーだったので、

 

予備研究として、2018ロシアワールドカップでのPKを全て研究し、

 

本実験として実際に被験者(30名ぐらい?)に蹴ってもらい、

 

その映像、アンケートを元に心理学の面からアプローチしました。

 

そんな論文をゼミの先生が発表してくれたらしく、

 

その資料が会社に届きました。笑

 

 

 

タイトルが変わってます。笑

 

サッカーのペナルティキックにおける傾向と対策

-2018年W杯ロシア大会の映像分析とPK実験から-

 

さすがにあのナメたタイトルじゃダメですね。笑

 

僕が書いた論文をより詳しくやってくれたみたいです。

 

なので、僕と先生の共同研究というわけです。

 

懐かしい気持ちと一緒に、

 

こんな研究を発表してしまったのか…

 

という気持ちにもなりました。笑

 

 

 

ps.

せっかく研究したのに活かす場がない

0PEOPLE