そして歩き出す-サッカーと白血病と僕の日常-

どうも、達也です。

 

最近毎日アルビレックスについての記事ですが、

 

今回は早川史哉というひとりの人間の話です。

 

まぁ、アルビレックス新潟の早川史哉選手の話なのですが。笑

 

というのも、

 

先日こんな記事を書きました。

 

早川史哉の再スタート

 

この時は、ようやくベンチメンバーに入った段階でしたが、

 

10/5の鹿児島戦でスターティングメンバーに帰ってきました!

 

そんな早川史哉さんが、

 

長い長い闘病生活を、一冊の本として出版しました。

 

 

 

昨日仕事終わりに買って、

 

その日に読み切ってしまいました。

 

これは本当にサポーターじゃない人にも読んでほしい。

 

新潟だけじゃなく、全国の人に読んでほしい。

 

冗談抜きです。

 

早川史哉さんがどれだけ苦しんできたか。

 

そして、今もなお、どれだけ苦しみ続けているのか。

 

まだ完治じゃないんです。

 

今現在も、

 

いつ再発するかわからない恐怖と戦い続ける毎日。

 

風邪を引くだけで、再発の恐怖に怯える日々。

 

それでもなお、プロサッカー選手として闘い続ける理由。

 

そして自分が今こうして不自由なく生きられていることが、

 

どれだけ幸せなことか。

 

勇気をもらい、たくさんのことを考えさせられる本でした。

 

水泳の池江璃花子さんも白血病になってしまいましたが、

 

白血病がどんな病気なのか。

 

そして、その病気と闘ってる人がたくさんいること。

 

是非皆さんにも知ってもらいたいです。

 

是非、読んでみてください。

 

そして歩き出す。

 

当たり前のことに感謝して生きなければいけませんね。

 

 

ps.

クラブ販売分が完売したそうですが、

新潟駅のオレンジガーデンでは

11/7から追加販売を行うそうです。

(上記のリンクからの購入ではクラブの収益にならないのか!?)

 

追加販売のお知らせ

 

この機会に是非!!!

 

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