6年ぶりに新しいスパイクを購入!!!
すずきのたつや
どうも、達也です。
昨日は天皇杯ラウンド16の試合があり
ベスト8を懸けて16チームがしのぎを削りました。
新潟はすでに敗退していますが…笑
そんな中、注目のカードは
J2のヴァンフォーレ甲府
vs
法政大学
天皇杯はJクラブ全チームに加え
大学だろうが何だろうが
その県のチャンピオンになれば出場できます。
そしてこのラウンド16
唯一の大学チームが
法政大学
です。
J2の東京ヴェルディに勝利し、
その後J1のガンバ大阪にも勝ち、
このラウンド16に駒を進めました。
これが、格下が格上を倒す
いわゆる、ジャイアントキリングなのか…
そりゃあ大学生がプロに勝つなんて
普通じゃ考えられないかも知れません。
でもそれが奇跡なのか…?
この甲府vs法政大は
多くの人が注目する一戦でした。
甲府は今週末のJリーグ、新潟戦に向けて、
全員がベンチメンバーでした。
結論から言うと
延長戦の末
3-2で甲府が勝利しました。
でも甲府が終始圧倒してたかというと、
そうではありません。
法政大の徹底された戦術。
臆することなく立ち向かう姿勢。
試合終了と共に倒れこむ両チームの選手。
本当に最後まで甲府を苦しめ続けました。
大学生とプロの差は段々と縮んできていると思いました。
法政大の選手は試合後
「負けて拍手をされるようではまだまだ」
と言っていました。
法政大の選手も、プロに負けるのは仕方ない。
なんてことは思ってないんでしょうね。
新潟では医療福祉大学が半端なく力をつけています。
大学サッカーの今後がものすごく楽しみです。
ps.
法政大は新潟明訓高校卒の
関口選手も活躍してました。