「菓子とパン工房maikka」
営業部のおじさん 清水
営業部のおじさん 清水です。
荒れそうだから楽しみと言っていた「皐月賞」、
確かに荒れました。
しかし、荒れても取れず、かたくても取れない穴党のおじさんは
下手くそすぎです。
馬場は稍重、予想とは違う3頭が競り合うハイペースのレースで、
馬群が伸びました。
前半1000mのラップは、59秒2。
勝った馬は、先頭グループ3頭から離れたグループの先頭で通過タイムが
61秒3。遅いペースです。
レース後半になっても、先頭3頭はなかなかペースが下がらず、
後ろにいた人気馬は、かわし切れないでゴールでした。
離れたグループの先頭にいたエポカドーロが、結果的に一番いい位置にいたということでしょう。2着も離れたグループの3番手でしたし。
もう少し一段となって直線にはいると思っていたので、差し馬重視でしたが
ここまで隊列が長いとかわすのは難しい。
逆に、直線の長い東京競馬場が舞台のダービーでは、今回追い上げたけど
届かなかった馬が台頭しそうな気がします。
今回はとりたかったなぁ。
今日はこの辺で、また明日。