自分のラーメンの原点

営業部のおじさん 清水です。

久しぶりにめんくまさんにお邪魔してきました。

 

先月は青島食堂。

新潟市の生姜醤油ラーメンの人気店両方に行っているわけですが、

いつも混んでいてすごい支持されてるのがわかります。

 

青島食堂は、生姜が弱めで食べやすい。スープもめんくまより軽い感じ。

めんくまは、生姜強めでスープも重め。しかし、店は広くゆったり食べられる。

青島食堂は狭いし、後ろで待っている人のプレッシャーを感じて早飯になるからね。

 

この生姜醤油味、長岡市出身者にとってはソウルフードの様で、

長岡市出身の東京支店藤田君は、本社に来るときは必ず食べるようです。

ラーメンの原点が青島食堂なんでしょう。

 

じゃあおじさんのラーメンの原点はどこかと考えると、

初めて友人と入ったラーメン屋

「石門子 本店」が原点。

愛想のない親父が他店では見たことのない直径30センチくらいの筒状の鍋に麺を入れ、

蓋をしてその間にスープを丼に張る、それをゆで卵を食べながら眺める。

食べ終わるころに目の前に丼が置かれる。親父はまたテレビを見始める。

そんな店でした。空いている時間だけどね。

 

今はもう閉店しているので、かなわない夢だけど

もう一度あの店で食べたかったな。

 

 

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE