レース回顧(AJCC)

営業部のおじさん 清水です。

今日のAJCCの振り返り。

9番マイネルミラノがスタート良く先頭。

7番ダンビュライトも少し競りかけながらも控えて2番手。

先頭2頭が引き離す展開でしたが、1000m通過は61秒3と遅めでした。

そうなると先頭から8馬身ほど離れた3番手からは、通過が62秒程度。

1番人気のミッキースワローが、これはまずいと残り800mから動き始めましたが

時すでに遅しで、2番手追走の2番人気ダンビュライトが直線先頭をかわして1着でした。

 

後ろが動き出してから、200m後に仕掛けるペース読みの巧みさは

M・デムーロ騎手の腕が光りました。

1番人気のミッキースワローの鞍上、横山騎手も残り800mから一番先に動くのは

さすがでしたが、前半をあんなに楽にさせたらさすがに届きませんでした。

1着のダンビュライトは弱い馬じゃないですしね。

 

先頭だったマイネルミラノは粘り切れませんでした。

このへんは、年齢の壁かもしれません。

人気だったゴールドアクターは、シンガリ負け。ちょっと原因が不明ですね。

故障していないといいですが。

 

上位2頭は、今年4歳。

スタミナもあるタイプなので、春のGⅠが楽しみになりました。

 

おじさんの馬券は、残念ながらはずれ。

また来週、また来週。

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