ウィザップのウルトラマン

下っ端営業 清水です。

私には息子がいます。

なぜか、数か月前から「ウルトラマン大好き」になりました。

しかし、私が教えられるのは昭和のウルトラマン。

その影響で、息子も昭和のウルトラマンのほうが詳しいです。

 

そんな息子とブログを見ていました。

 

「ウルトラマンジャックに似てる!」

「ウルトラマンジャック?」

「ほらこの人!」

 

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「パパと一緒にお仕事してる、和田代表だぞ」

 

「似てるよ、ほら!」

 

 

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「むむむむ~」

 

 

 

和田代表

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ウルトラマンジャック

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「確かに・・・」

「この人変身する?」

「どうかな~。しててもわからないように

してるんじゃないかな~」

「地球を守ってる?」

「和田代表は、守ってるかもな~」

「変身見てみたいな~!」

 

 

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和田代表はウルトラマンジャックなのか?

和田代表は地球を守れるのか?

和田代表は息子の期待に応えられるのか?

次回

「変身!和田代表」

 

乞う、ご期待!!

 

デデン

 

いやいや これで終わったら怒られてしまいます(笑)

最初に書いたように息子が好きになったので

私も教えられるように見ます。

 

「初代ウルトラマン」の放映は1966年(昭和41年)。

私がこどもの時見ていたのも再放送なんですね。

息子が見ているのは、さらにデジタルリマスターです。

 

「ウルトラマン」の代名詞でもある「カラータイマー」。

3分でピコピコ赤く点滅するあれです。

 

最初はなかったらしいですが、それでは正義の味方が敵を倒すだけになると

いうことで「ウルトラマンに弱点をつくる」目的でつけられたそう。

これのおかげで、毎週子どもたちがハラハラドキドキできたわけです。

 

色の変化だけじゃなく、点滅にしたのは白黒テレビに対応するためだった

らしいですよ。

 

今になって見てみると、時代の「熱」が伝わってきます。

CGもない時代です。

あれだけのセットを作って、壊す、燃やす、爆発させるわけです。

カメラもキチっと決めて、一発撮りですよね。

「子どもたちに喜んでもらおう」

このためにスタッフもあれだけのことをする。

 

昔見た人はもう一回、見たことない人は一回見てみるといいですよ。

大人の本気

を感じますから。

 

 

 

今日はこの辺で、また明日。

 

 

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