イトーヨーカ堂丸大のファミールが閉店
営業部のおじさん 清水
下っ端営業 清水です。
私には息子がいます。
なぜか、数か月前から「ウルトラマン大好き」になりました。
しかし、私が教えられるのは昭和のウルトラマン。
その影響で、息子も昭和のウルトラマンのほうが詳しいです。
そんな息子とブログを見ていました。
和田代表
ウルトラマンジャック
デデン
最初に書いたように息子が好きになったので
私も教えられるように見ます。
「初代ウルトラマン」の放映は1966年(昭和41年)。
私がこどもの時見ていたのも再放送なんですね。
息子が見ているのは、さらにデジタルリマスターです。
「ウルトラマン」の代名詞でもある「カラータイマー」。
3分でピコピコ赤く点滅するあれです。
最初はなかったらしいですが、それでは正義の味方が敵を倒すだけになると
いうことで「ウルトラマンに弱点をつくる」目的でつけられたそう。
これのおかげで、毎週子どもたちがハラハラドキドキできたわけです。
色の変化だけじゃなく、点滅にしたのは白黒テレビに対応するためだった
らしいですよ。
今になって見てみると、時代の「熱」が伝わってきます。
CGもない時代です。
あれだけのセットを作って、壊す、燃やす、爆発させるわけです。
カメラもキチっと決めて、一発撮りですよね。
このためにスタッフもあれだけのことをする。
昔見た人はもう一回、見たことない人は一回見てみるといいですよ。
を感じますから。
今日はこの辺で、また明日。