歳をとると涙腺がもろくなる
営業部のおじさん 清水
営業部のおじさん 清水です。
子どもが保育園で手編みのマフラーを作ってきました。
太さは10センチくらい。
どういう流れで作ることになったのかはわかりませんが、
とてもよくできています。
毎日、登園しては夢中で編み続けていたようで、
親に似ず、細かい作業が嫌いじゃないんだな。
こういった作業を通して、集中力がついてくれるとありがたいですね。
編み物が終わったと思ったら、今度は絵本を書き写し中。
「今は本を作って、売る会社の社長」なんだそうです。
「どうやったら、売れる?」
「1冊だと、儲からないけどどうする?」
などと質問してみると、
「絵と字を上手に書いて、綺麗にしたら売れる」
「1冊しかないから、1週間ずつ貸し出したらいいと思う」
とのこと。
ちゃんと考えていて大したもんだと感心した、親ばかおじさんでした。