グラボが品不足
営業部のおじさん 清水
営業部のおじさん 清水です。
私の中で現在の流行語第一位は
森友学園への国有地売却に関するニュースにはよくでてきます。
意味は
他人の気持ちをおしはかること
(出典:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E5%BF%96%E5%BA%A6-555929)
だそうです。
「首相夫人が名誉校長を務める小学校設立のために、格安で土地を売ってほしい」と言われれば、担当の財務省理財局の職員は「忖度」もするでしょう。
もし「NO!」なんて言ったら、どんな仕打ちを受けるかわからない。
日本の一般会計予算は大体90兆円以上。その中の8億の案件。
予算案が国会をすんなり通るためなら、8億には目をつぶるのも財務省をしては当然かと思います。
それがいいか悪いかと言えば当然悪いんですけどね。
国有地は国民の資産なわけですし。
ただこの「忖度」
民間企業の営業なら当然しなきゃだめです。
当時の理財局長とその部下、
大阪府の職員など、「忖度」した方たちは
民間だと優秀な営業になれそうです。
今日はこのへんで、また明日。